Back to All Events

《天国的人生興奮》[MUSIC][昼公演]

日時:2025年9月14日(日) 13:30 OPEN, 14:00 START

チャージ:¥3,000

《天国的人生興奮》

出演
テンジン・クンサン
駒沢裕城
ナマステ楽団

テンジン・クンサン
チベット難民2世。インド、ダラムサラのチベット舞台芸術学校であるTIPAにてトレーニングを積み2010年来日。歌、楽器演奏、踊りなど多様なチベットの伝統芸能を伝える数少ないアーティスト。ソロ活動の他、WATARA band,キキソソバンドはじめ複数のバンドで活躍。
2022年にはNHK朝ドラ「舞いあがれ!」のBGMとして演奏曲を提供。オーストラリアで開催された2023,2024年の「Woodford Folk Festival」にも出演。長野県伊那谷ではチベット音泉まつりを自身で主催している。
2024年クラゲバンドとしてスキヤキミーツザワールドとOSAKA Bampakku expo 2025 にもて演奏。

駒沢裕城
1950年、3月9日東京・杉並生れ。幼少より教会音楽、クラシック音楽に親しむ。
60'姉の影響で洋楽を聴き始め、64' PPM, BobDylan, TheBeatles, Lovin spoonfulなどに夢中になる。
69'大学のサークル活動でペダル・スティール・ギターを始める。
71'「小坂忠とフォージョーハーフ」72'「はちみつぱい」75'「久保田麻琴と夕焼け楽団」のメンバーとして活動。大滝詠一、細野晴臣、荒井由実、矢野顕子、あがた森魚、吉田拓郎など、J-Pop黎明期の多くのライヴ、レコーディングセッションに参加し、ペダル・スティールギターという楽器の可能性を開拓。
78' 一時音楽業界を離れ、自然と向き合う仕事に従事する中で81'屋久島で開梱の合間に音の美に触れる啓示を受ける。
86'音楽活動を再開し、コンポステラ、Qujila、ゆず、槙原敬之、Kiroro、栗コーダーカルテットなど、多くのセッションに参加。
91'クラシック的作曲法を取り入れたペダル・スティールギターのみの多重録音による自身初のソロアルバム「Feliz(フェリース)」発表。
98'バンドRingLinks結成、CD「RingLinks」発表
00'「GardenSketch」発表
03'「静かな時」発表
07'「私のモーツァルト」発表
10'「すべては一つの流れの中に」発表
2016年以降は、認知症介護、障害者の生活支援の仕事をしつつ音楽の可能性と使命を信じ、信仰、愛、などをテーマに音楽制作を続ける。

ナマステ楽団
東京・渋谷の生まれ育ちの音楽の世界からはほど遠いはぐれ者。2014年夏、東北被災者への漁業・農業支援からの帰京時に、ハイカーストのブラフマンであるタブラ楽師、ディネーシュジに突然、声をかけられナマステ楽団を。旅音楽一座してインド遠征へ。唄い弾きギターを。ハンセン病国立療養所の熊本・菊池楓風園や瀬戸内・長島愛生園をはじめ東北被災地へもツアー多数。狂犬バクシーシの異名も、詩集制作も数あり。

ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ
北インド・ヒマラヤ山中に生を受け、幼少時よりヒンドゥー教聖地の寺院に修行に。タブラ楽師として少年期からインド国内外て注目され、海外の名だたるプレーヤーとのコラボも。来日後、スティービー・ワンダーアジアツアーにも参加。ヒンドゥーの神々と人間の間をとりもつ祈りの対話を音で顕わす。

ご予約はこちらから→