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ダンス+音楽 完全即興 ~零元踏破~[MUSIC,DANCE][夜公演]

日時:2025年15月30日(金) 19:00 OPEN, 19:30 START

チャージ:¥3,500

◎×4(わんだふるQ)Vol.8
~Dear TAKEBA~
~意識と感性 織りなすそのさきへ~

出演:
深谷 正子×貝ケ石 奈美×
柚楽 弥衣×清水 一登× 岡 佐和香

2008年にスタートした、
ダンスと音楽による完全即興イベント
「楽しいの◎んだふる」。
ホストの清水さんと岡に加え、
かつて企画者の竹場元彦さんが
次元上昇のために導き出した、
第三の目✨
柚楽弥衣さんがカムバック!

記念すべき
ゼロポイント地点となる
今回のイベントには、
スペシャルゲストとして
深谷正子さんと貝ケ石奈美さん
お二人のダンサーを
お迎えすることになりました。
どんな展開になるのか、
予想尽きません。

お酒を飲んで頂きながら
五者織りなすスペシャルな完全即興を
お楽しみくださいませ!

プロフィール

貝ケ石 奈美 / Nami Kaigaishi  ~Dance~
ワガノワバレエアカデミー、ルードラベジャールで学ぶ。卒業後、ベジャールバレエ団に研修生として入団。2013年渡米、NYを拠点にコンテンポラリーダンサーとして様々なアーティストと共演する傍ら、自らの作品を手がけ発表する。2016年帰国後、東京を拠点にフリーランスダンサーとして活動。
舞台、メディア、CMなど出演多数。

深谷 正子 / Masako Fukaya ~Dance~
1947年東京生まれ。日本体育大学健康学科在学中に芙二 三枝子のダンスに出会い、モダンダンスの存在を知る。卒業後、藤井公・利子の下でダンスのエッセンスを学ぶ。1976年より、「動体証明」と名付けたシリーズを開始、ダンスの枠を取り払い動体としての表現を追求し始める。
2001年、主宰する深谷正子ダンスカンパニーを「ダンスの犬ALL IS FULL」と改めて、〈そこに体がある〉〈塊としての体〉から、ダンスに温度を注入している。
2014年、舞踊批評家協会賞受賞(ソロ《ダンスワームホール》により)。
2018年12月深谷正子ダンスソロ「棘を呑む」俳優座劇場。深谷正子企画、身体観察@六本木ストライプハウスギャラリー。
2019年ダンスの犬 ALL IS FULL 「宙吊りというサスペンス」@BUoY など多数。精力的に活動している。

清水 一登 / Kazuto Shimizu ~Piano~
東京生まれ。作、編曲家。キーボード、マリンバ、クラリネット奏者。1984年よりミュージシャンとして活動。「キリングタイム」、仙波清彦「はにわちゃん」、梅津和時「シャクシャイン」等を経て、1989年、れいち(voc.,ds.)と「AREPOS」を結成。2005年、「ヒカシュー」に参加。「先カンブリアクラリネット四重奏団」他、ポップ、ロック、ジャズ、即興演奏など多分野にわたるミュージシャンと活動。CMや「トキワ荘の青春」「東京夜曲」(市川準監督)などの映画、「ブレヒトオペラ」などの舞台音楽も幅広く手がける。

柚楽弥衣 / Yayoi Yura  ~Voice~
一瞬で場を変える圧倒的な歌声でCMやアニメ、映画などで数多く活躍。
また、神社や自然、聖域での奉納歌唱では、その場の振動を声にして響かせ、大いなるものと人を結んできた古来よりの「うた」の原点を追求。
人の声の目覚めをサポートするボイストレーニング「アウェイクニングヴォイス」を主宰

岡 佐和香 / Sawaka Oka  ~Dance~
幼少よりクラシック・モダンバレエを踊る。舞踏を大野一雄、大野慶人、中嶋夏に師事。1997年より舞踏家大野一雄らの指導の下、自然との交感、交歓をテーマに自己から沸き起こるシャーマニックな舞踏を自在に表現。舞踏のスピリットを継承しながら、他の表現ジャンルの探求、交流などを通じてButoh の領域を切り拓く意欲的な活動を続けている。わとびら会主宰。武州石山神楽 花神楽舞方。

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